発注いただいた理事長さんが「皆さんから募金していただいた大切な浄財で購入する車だから大切に長く使って行きたい。」と言われていました。
確かに雪深い白馬村で使用される車ですから、冬季に散布される融雪剤による車の傷みを心配される事はよくわかります。
下回りの防錆塗装(アンダーバリア)を施工させて頂きました。
また、塗装面にガラスの膜をつくり、長く車体の塗装面を保護するためにクォーツ ガラスコーティングを施工させていただきました。
先ずは下回りの洗浄からです。
しっかり汚れを洗い落とします。
リフトで上げたら下回りの傷みやサビを確認します。
油性の防錆塗料と水性の防錆塗料を使い分けますので、先ずは油性の塗料がかかってはいけない所にマスキング(養生)をします。
塗装の障害になる部品は一旦取り外します。
鉄板の合わせ目やサビの出やすいポイントにシーリングをします。
防錆塗装をします。
数種類の防錆剤を車の状態に合わせて使い分けます。
塗料が入りにくい隙間や穴の部分に防錆ワックスを塗布します。
ここからはガラスコーティングの施工風景です。
先ずはコーティングの前にはポリッシュ(磨き)をします。
この作業は新車であっても、塗装したばかりであっても必ず行ないます。というかこの作業の良し悪しでコーティングの技術を評価されると言っても過言ではありません。
専用の特殊な照明を当てながら、ミクロの次元で表面を均一にしコーティングの密着性を高めるためと艶を最大限に引き出すためです。
ここからコーティングです。
クオーツの主な特徴はスプレー式、ガラス系ではなく天然石英ガラスからつくられているガラスコート、撥水系ではなく親水系であることです。
新車からですと5年間のメーカー保証が付いています。
お客様のご予算の範囲で、できる限りの部品を取り外します。
部品を取り外すことでしっかりと奥や隙間に色が入るため、きれいに仕上がるだけでなく、長い年月の中で剥がれなどのトラブルになりにくいのです。
手間をかければかけた分良いものができます。
ちょっとしたヘコミやキズも一緒に修理してしまいましょう。
ボディー全体を足づけ作業します。
塗装の密着を良くするために表面をサンドペーパーで研ぎ付けます。
余計なキズを着けないようにフェイスのパーツをもう一度取り付けて足づけ作業をします。
アウターハンドル(ドアノブ)やガラスモールなどの部品も取り外して塗装がしっかりと入るようにします。
今日はここまでです。
つづく ・・・
長野冬季オリンピックの会場となったことでも有名な長野県北安曇郡の白馬村で地域の健康づくりのために活動されていますNPO法人の健學塾様よりPICOT(ピコット)のご注文を頂きました。
先ず、驚かされた事が、地域の皆様の募金によってご購入されると言うことです。
感動です!!
弊社もできる限りご支援させて頂きます。
用途は地域の皆さんが健康づくりのために施設などに通われる際の送迎等だそうです。
カワイイ車で送迎してもらえれば楽しい気分で、健康づくりにも更に気合が入りそうですよね。
さて、それでは第一弾はベース車両のご紹介です。
最上グレードのジョインターボです!
ウィンタースポーツのメッカ白馬で使う車ですから、もちろん4WDです!
さらにターボ付きなので、坂道の多い白馬で満員乗ってもパワフル走行です!
人だけでなくシートを倒せば荷物だって結構乗せられますよ。

シフトはどなたにでも乗りやすいオートマチックです!

送迎中はお好きな音楽でもどうぞ。
前部席の様子です。
後部席の様子です。

それでは第二弾をお楽しみに!
いよいよピコットに変身です。
ちょっとだけ・・・